2018年5月14日
SuperSports XEBIO 四国フットサルリーグ2018 開幕戦が高知県の南国市立スポーツセンターで開催されました。FC STORY TOKUSHIMAと対戦し3-3のドローでした。
日程:2018年5月13日(日)
会場:南国市立スポーツセンター
対戦相手:FC STORY TOKUSHIMA
キックオフ: 11:40
placer FUTSAL CLUB vs FC STORY TOKUSHIMA
3-3(前半2-1、後半1-2)
◇ 得点経過 ◇
04:23 岸下 直起
16:46 鳴瀬 弘二
17:09 FC STORY
23:37 FC STORY
29:49 FC STORY
36:11 戸田 悠斗
《 メンバー 》
FP 6 小清水 新之助
FP 8 鳴瀬 弘二
FP 9 ◯呉竹 貢典
FP 10 ◯芝原 悠世
GK 13 ◯神高 領太
FP 14 ◯梶原 瑞生
FP 17 奥村 佳史
GK 18 木村 竜也
FP 20 岸下 直起
FP 22 ◯福田 隆晟
FP 27 戸田 悠斗
※◯がスターティングメンバー
監督 権田吉彦
スタッフ 廣瀬 勇太
(監督コメント)
SUPER SPORTS XEBIO 四国フットサルリーグ2018が無事開幕しました。
エグゼクティブパートナーのSUPER SPORTS XEBIO様をはじめ、サッカー協会、フットサル委員会、事務局、所属チームの皆様など、準備に携わっていただいた皆様に感謝します。
開幕戦の相手となったSTORYさんは今期からチーム名が変わりましたが、四国で唯一リーグと選手権の二冠達成の経験がある佐賀監督が率い、経験豊富な選手が多く、クワトロベースのローテーションとセットプレーが素晴らしいチームだと認識しています。
我々プラセールは攻撃的なスタイルを取り戻すべく、 今期から 新しい戦術に取り組んでいます。 まだ完成度は低いもののトレーニングマッチでは手応えを感じており、今の時点でどこまで通用するのか楽しみな一戦でありました。 長いリーグを戦う中でいい時と悪い時があると思いますが、トレーニングの成果という観点からは今日は悪い日だったと言えます。 戦術的には我々の良さの3割も発揮できませんでした。 これは普段のトレーニングへの落とし込み、イメージの共有、今日のベンチワークなど全て含めて、私の力不足によるところが大きいです。2-0とリードしながら逆転を許したことも、もっと明確に指示することで防げたと思います。
しかし、選手に助けられたゲームとなりました。 新加入ながら1ゴール1アシストの戸田の活躍もさることながら、呉竹と神高の2人のベテランが決定的なプレーをしてくれました。 結果的になんとか勝点1を拾ったゲームとなりました。 良さは発揮できませんでしたが、悲観はしていません。 悪い中でも勝点1を取れたこと、若い選手が多い分、伸びしろが大きいことがその理由です。 今期初の香川県開催となる次節で勝点3を取れるように、良い一週間を過ごしたいと思います。
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